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機動戦士ガンダムAGE感想(第44話 別れゆく道) [ガンダム]

機動戦士ガンダムAGE感想(第44話 別れゆく道)

一週飛んだだけで「話がどこまで行ったっけ?」状態の我が家。

ゼハートにすべてを託す(?)イゼルカント。
仮面ナシのゼハートは何を意味するのか?
騙していたのかと詰め寄るゼハート。
すぐれた種の選別だと告げるイゼルカント。

オシリのドアップはいったい何のサービス?と娘が。
AGEには色気もギャク(のつもりなら)も似合わないので止めておけと思います。
このお子様キャラ達には似合わないし、下品としか思えませんので。

さてフリットは相変わらずの様子で・・・。
ヴェイガンは処刑しろ!とか。
ヴェイガンへの憎しみだらけ。
家族を殺されて、愛する者を奪われたフリット。
アセムがプラズマミサイル(だっけ?)の件で非難するも動じない様子で。
「敵は一人残らず抹殺」
愛する人をたくさんヴェイガンに殺されたフリットは考えを変えず。
ここでユリンの回想が流れるのがいかにも~って感じですね。
そんなに好きだったのに、あっさりエミリーと結婚したのは何だったのか?と言いたくなります。
フリットの言っている言葉や行動はメチャクチャで残酷ではあります。
しかし少年時代から爺ちゃん時代に至るまで、性格や考えが変化なし・・・のフリットはある意味、逆に人間らしいとも言えます。
どうしてこういう考えの人間になったのかもはっきりしているわけですし。
大好きな人をあれだけたくさん殺されているわけだし。
コロコロ性格が変わるよりずっとマシかもしれません。

「戦争を終わらせる」「分かりあえる日が来ると信じてる」
良い子ちゃん意見のキオ。
正義感溢れるもっともらしいご意見。

なんて言っているのか、何回聞いても「ラ・フランス」~に聞こえるんですが?

ヴェイガンの新キャラ、赤いタテガミ、赤ライオン?
娘は歌舞伎みたい・・・と。
私には戦国時代の武将のコスプレ?に見えました。

地球圏の小惑星に隠れているとかいうエグザBD(で、合ってます?)

また正体不明のモビルスーツが・・・。
サイコガンダム風にしか見えません。

ウェンディが久しぶりに登場(遅!)
取ってつけたような登場です。

ゼハートに青いガンダムはまったく似合いません。
乗るの止めたら?と言いたくなります。

寝ている少年(?)
ゼラギース?とかいう最強パイロットらしいですが・・・。
イゼルカントの息子(のクローン?)ですか?
今いるキャラでさえ、うまく動けていないのに歌舞伎風やらイノベイター風やら新キャラを出してどうするんでしょう?
もう最終回近いでしょ?
最強はゼハートだけで充分だと思いますが。

「別れゆく道」のタイトルがやっぱり意味不明でした。
フリットとアセムのことなのか、フリットとキオのことなのか・・・。
でもみんな考え自体はそれぞれ変化してないですよね・・・。
それともゼハートのこと?
相変わらずタイトルの差す内容がよく分かりませんでした。
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