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機動戦士ガンダムAGE感想(第36話 奪われるガンダム) [ガンダム]

機動戦士ガンダムAGE感想(第36話 奪われるガンダム)

奪われるのはAGE3なのかAGE1なのか?
意味深なタイトルですが・・・。
ここで奪われるのがAGE1の方で、じいちゃんフリットがヴェイガンに拘束されたところで別に面白くもなんともない(すみませんが、正直な感想です)。
もういい加減な歳だしね。
修学旅行から無事帰ってきた娘も昨日、バンダイチャンネルで35話を見まして・・・。
我が家では素直に考えて、奪われるのはAGE3の方だろうと考えていました。


「功を焦りすぎだ」
シャアが過去に似たようなセリフを言っていたような・・・。

「きさまらにキオは渡さん!」
必死のフリットじいちゃん。

女の子艦長、少しまともになってきたような・・・。

一機で残るフリット。

娘が「オブライト、死にそうな感じがする」と。
死亡フラグ続いていたりして?

ゼハートの「戻ってくる」予想が見事に大当たり。
キオはじいちゃんを助けに戻ります。

AGE3が捕獲。

フリットの指示に迷う女の子艦長。

フリットはこういう重要なシーンになると妙にムキになりますね。
少年時代からまったく変わっていません。
ユリンの時もそうだったし。

マッドーナ工房登場。

決断できなかった・・・というよりは何も出来なかったように見えた女の子艦長、アビスに慰められ(?)
いや、励ましかも。

無茶な修理要求をするフリット。
ユノアが横入り。
キオのことが心配でしょうがないだけと痛いところをつかれていますが・・・。

カツレツキッカ風の子供(本名忘れました)、バタバタ登場。
何のための子供なのかいまだに不明です。
フリットのなごませ役?

ウェンディに「お前強いな」とウッドピット。
「キオは必ず帰ってくるもの」
Xラウンダー能力というやつでしょうか?

ゼハートとムラサキちゃん。
どうも恋愛に発展しそうなムードが漂ってるような・・・。

ショッキングピンク夫人(というよりショッキングピンクばあちゃん)
相変わらずの性格でお元気そうです。
このオバサン、歳をとってちょっと太りましたね。
旦那は?

キャプテンアッシュことアセム。
ここで父親としての顔を見せました。
「キオのことは俺に任せて」
いや~、海賊なんだから勝手に救出劇をすればいいじゃん~って思うんですが。
孫バカフリット、アセムに意地を張っている様子。
息子との関係はあまり良いとはいえなかったのに、孫のことは猫可愛がり。
でも日本にもこういうじいちゃん、すごく多そう。
「あなたの孫である前に俺の子だ」
育ててもいないくせに何を勝手なことを言う?と本音では言いたいところだけど、そこは話に関係ないのでスルー。
新パーツを運ぶという役割のためのフリットへとの会話?

そういえば父の日だったな~、偶然かそれともわざとなのかは知りませんが。
プリキュアも父親ネタで・・・父親不在の我が家には別に関係ないしどうでもいいです。

それにしてもアセムが二重人格者ではなくて良かったと思います。
過去に私が見た某アニメなんかでは、数年後、主人公扱いの一人が別人のような二重人格者に変わってしまった例があります。
原作もとても良かった名作だったし、声優は天下の子安さんが演じていたキャラでした。
子安さんの名演技だけが救いだったこの某キャラ。
DVDを一応は全巻買いましたけど、結局は一度も見ていません。
そんなおかしなキャラにならなくて良かった。

キオは捕虜というより囚人みたい。
この後、ヴェイガン側の世界を見ることになるようです。
しかしずいぶん遅いような・・・。
むしろアセム編でそれをやっておくべきだったのではないでしょうかね?
余計なエピソードを削れば充分出来たのに。
天真爛漫なキオに変化が?

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