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機動戦士ガンダムAGE感想(第29話 じいちゃんのガンダム) [ガンダム]

機動戦士ガンダムAGE感想(第29話 じいちゃんのガンダム)

キオ編スタートです。

キオ誕生から。
へえ、生まれた時からやるのか~と。
「この任務が最後」といかにも不吉なセリフのアセム。

151年から164年へ。
「天国の父さん」への呼び掛け。
おいおい、アセムは死んだことになっているようです。
まあ、この感じは実際には死んでないような気がしますが。

キオはアセムに似ているとか言われていましたけど、外見はロマリーにそっくりに見えます。
まあ、この絵柄はみんな似て見えますけど。

キオ編の声優さん、名前からして男性ですよね?
女性っぽい声に聞こえるんですが・・・。

OP曲はAGEの中で一番恰好いいし、ガンダムっぽくて良かったです。
ゼハートの背後の薄紫の髪の女の子が気になる。
一緒に落ちて行った彼の娘???

「この人誰?」と娘がまず一言。
「イゼルカントじゃないの~?」と私。
で、アタリでした。

キオの友達になぜか娘達が大受け。

キオは生まれつきのXラウンダーのようです。
しかしアセムはまったくXラウンダーの素質なしだったのに、フリットからの遺伝?
それともロマリー側ですか?

ここでアセムの説明。
キオのお父さんは生まれてすぐに行方不明になった・・・ということのようです。
まあ、つまりアセムは生きてますね。
記憶喪失にでもなっているのか、コールドスリープ状態なのかは知りませんが。
「ヴェイガン側にいたりして」
フラガ=ロアノーク氏の例もありますしね。
なんて冗談を言ってみたら「それじゃあ、スターウォーズじゃん」と娘に言われましたね。
ラストはキオとアセムの再会で、フリット死亡とかかなあ・・・。

軍側いっぺんにバタバタ登場しても名前とか覚えられませんよ。
キオ側の配置をはっきりさせてから、次回に持ち越しで軍内の紹介編の方が分かりやすかったのにと思いました。
まだキオの友人の名前も把握していないのに・・・。

イゼルカントの演説。
ヴェイガンから地球侵略の宣戦布告。

子供三人を助けに行くキオ。
ウェンディがキュアレモネードそのまんま~だそうです。

この子供、ファーストガンダムのカツ、レツ、キッカみたい。

「僕にはやることがある」
子供をウェンディに託して、「ガンダムならきっと戦えるはず」

さてここでフリットじいちゃん登場。
「井上さん、演技うまい!」と娘達が大絶賛。
渋いじいちゃん演技もさすがです。

コアファイター???
ついに名前まで初代ガンダムの・・・。

ゼハートはコールドスリープ状態だっただけあって、姿はそのままです。

「今だ! フリット」
キオの出撃。
娘はZZのパクリっぽい感じがすると言っていました。
「ラーガンに似てる人がいる」とも。
いや、どうせ、他人の空似でしょうけどね。

ガンダムAGE3

過去の回想シーン。
フリットじいちゃん、でっかーいプレゼントを抱えています。
中身は?
ジャンボプラモデル?
操縦するおもちゃ?
「フリット、マゴバカ」と娘が。
いや、それを言うなら祖父バカとかジジバカだと思うけど。

「よろしくね、ガンダム」
「上からヤツが来る」
そしてゼハートが???

しかしアセム対ゼハートのはずが、キオ対ゼハートになってしまうのでしょうか?

思っていたよりもキオ編は面白かったです。
正直、もっとつまらないかと思っていましたので(すみません)。
ただやはりいっぺんに人を出し過ぎと思いましたね。
まあ、じっくりやっている暇がないのかもしれませんが。

ロマリーは一度も出ませんでしたが無事なんでしょうか?
気になることが多かったですが、このままの路線で行って欲しいですね。
途中で・・・・・・・にならないように。





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